TOP > クラウドファンディングの仕組みについて > クラウドファンディングの基本的な仕組みについて

クラウドファンディングの基本的な仕組みについて

今回の記事では、クラウドファンディングに関しての、基本的な仕組み全般の概要について、テーマとしての記述がしてあります。
まずは、クラウドファンディングそのものの仕組みとしての基本構造の話になりますが、様々な手段や方法の形で希望者本人が、世の中へ資金調達を求める情報発信活動を行い、それにより資金本体に関しての目標金額を手にしていくという、サービスの形のものになります。
そうした基本構造であるサービスですが、その種類には幾つかの形態が存在していて、それら毎によって、更に基本構造の面においてのシステム仕様が違ってくる内容になっていきます。
現在のところ、投資型・購入型・寄付型・貸付型・ファンド型や、それらのうちの幾つかのものを組み合わせた混合型の、合計6つの型式からなるサービス種類に分けられます。


それら6種類からなるクラウドファンディングでのシステム仕様になりますが、その名の通り、性格性がどれも互いに異なるところがありますので、注意が必要です。
それらの中でも特に、お金の提供先である希望者に対して提供者側が対価を求める事が無い寄付型、出資者である提供者側が匿名組合などを通じてプロジェクト起案者である希望者側へ出資を行うファンド型、それらの2つがお金集めをしていく上で難しい、クラウドファンディングの種類にあたるものとされています。
というのも、これにもきちんとしたそれなりの理由があります。
まずは寄付型の場合、提供者側がシステム的にも提供先にあたる希望者本人へ見返りを求めるものでは無いため、対価面での利益が無い点。
次はファンド型の場合、きちんとしたプロジェクトの起案内容の具体性が求められるため、審査が非常に厳しい点。
以上のこれらが、その理由のあり方になります。


それらの2つに対して、対価を提供先である希望者に対して求める購入型。
新規事業や創業間もない事業者が希望者として、株式分配ではなく投資家からの出資をしてもらう投資型。
貸付の形式で提供者側が希望者側へ資金提供を行う貸付型。
これらのものが集金面においてのハードルがそれ程高くは無く、行いやすいとされています。
基本的にそれらの場合、資金提供を受ける側の希望者に関しての詳細情報がはっきりとしていますので、提供者の側としても安心して交渉や資金提供を行えるといった点で、評価が高いといった事情などもあります。
これらの3種類のものの場合、やはり見返りの条件が明確であるために、出資先である希望者側の情報がはっきりとしていて、何か起きたりしても出資金(提供資金)の回収がしやすいという面で、取引がやりやすいといったところが大きいと言えます。