投資型クラウドファンディングの仕組みについて

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投資型クラウドファンディングの仕組みについて

一口にクラウドファンディングとはいっても、これ自体はやはり、一個人や零細企業向きとかでは無くて、単人数以上の構成員人員である中小企業以上の規模である事業者向きである、その種類にあたります。
基本的にも、創業期にある事業者や新規の事業立ち上げなどの際に、株式や持分財産などによる分配とかでは無くて、投資家や投資専門事業者などからの出資で、資金集めをしていくといった仕組みの形である種類ですので、一般的な私人や小規模事業者向きのものではない事が、そうした点からもよく分かります。
そのような投資型でのクラウドファンディングの種類というものになりますが、このタイプのサービスを利用していく上では、サービス運営事業者毎によってもある程度の違いといったものがありますが、基本的なところでは共通点があります。


大抵の場合としては、やはり投資型のサービスの部類になりますので、その投資先の条件に合致する事が原則になり、それに適合をしなかったりした場合には、出資による資金提供どころか、申込み自体も出来ないような事態になりますので、注意が必要です。
中にはやはり、その創業期や新規事業立ち上げの段階で、その事業における営業対象物といったものや、その事業で得られる目的物や果実の社会的価値がある程度高く無ければ、申込みそのものが出来ないような事もあったりしますので、中々気が抜けないようなクラウドファンディングの一種類でもあります。
そうした投資型であるタイプのものではありますが、一旦、相談や交渉などを通じて信頼関係が成立をすると、提供者側である投資家・投資事業者などからの出資をしてもらいやすくなりますので、そうした面では寄付型やファンド型であるものよりもハードルが低いような感じもします。


それでもやはり、大抵の場合には中小企業よりも規模が大き目な事業者、あるいはそれらに匹敵をする程の資産面に余裕がある個人投資家、何れかに該当する方で無ければ、中々、申込自体を行えないような現状もあったりしますので、そうした点が基本的なこのシステムにおいての課題と言えます。
しかし、そうした基本的な応募条件・資格とかを無事にクリア出来たとしても、今度はそれからがまた、審査面での厳しい現状といったようなところがあり、中々簡単には出資をしてもらえないようなところが、このタイプのクラウドファンディングでのもう1つの課題でもあります。
こうした、規模が大き目な大手事業者にしか出資がなされないといった点で、この投資型のものには批判が世論からある面もあったりして、決して問題が無いという訳ではありませんが、それでもそうした大手のところにとっては利用がしやすいといった点で、評価がある面もあります。